読書

本の感想を簡単に書き記す

去年の末から3月の現在までで読んでいる本が25冊になった。順不同だけど少しだけ整理のつもりで感想を書き残しておこう。

ぬるま湯生活に縛りを作る

本の感想を書かなきゃと思うのだけど面倒に感じて読了本が増えていく。 現在は「言語化の魔力」著:樺沢紫苑を読んでいる。タイトルに惹かれると何故か樺沢さんっていうのが多くて、知らずにこの著者の本をかなりの量読んでいる気がする。 自己啓発本は参考にな…

だらだらと思うままに書いてみる

特に何も決めてないので、最近のことをダラダラかいてみようかなー、たまには。今日なんかは体調の悪化で、一日入院患者のように過ごした。

気に入った本の表紙を模写する

何冊も本を読んでいると、何となく模写したくなる表紙に出会う事がある。本当になんとなくなので数は多くないのだけど感想と一緒にノートに書いてあると後で見返した時に楽しい。

「オブリヴィオン」を読んでバンドネオンを知った

今回は昔に読んで印象深かった本から影響された事柄を感想を交えつつ書いて行こうと思う。

読み物としての楽しみ

前に本から離れたらリバウンドで本が読みたくてしかたなくなったということを書いた。実は読み物の一つとしてブログの存在は私の中でかなりの上位を占めている。

やはり私には本が必要

集中力がない時は本を読んでも頭にはいってこなくて読めずに積みあがっていたので、しばらく本から離れていた。

「鹿の王」に現在をみる

本屋に入るとついつい目についた本を買ってしまう。そのためにかなりの自制心が求められるのだが、本屋に行く誘惑には勝てない。

本をご褒美にしてみる

頑張った自分にご褒美を決めておいて物事をこなすというのはよくあるやり方だと思う。 ご褒美の種類は大抵、食べ物が多いと思うのは私だけだろうか?

雨男の死神はなんか憎めない

伊坂幸太郎さんの「死神の精度」はなんとも不思議な感覚のする小説。

「たゆたえども沈まず」で絵画に目覚める?

新聞の本の広告部分から、読みたい本を選ぶことが結構ある。そのなかで気になっていた本書。

「この世にたやすい仕事はない」という本をみつける

たまたまこのタイトルが目について手に取ったのは、今後の仕事についての向き合い方を鬱々と考えている時だった。

「脳の強化書66」を読んで脳を鍛える

脳が弱っているのを強く感じている自分がいる。 記憶力は低下し、思考はまとまりにくい。好きな掃除でさえ、どこから手を付ければいいのか、分からなくなってしまうことも多々ある。

宮部みゆきさんの杉村三郎シリーズ

読書をしだして間もない頃は宮部みゆきさんの本をよく読んでいた。最近は話題の新作ばかりに目が行って全然読んでいなかった。

主人公に惚れてしまった

「砕け散るところを見せてあげる」(著:竹宮ゆゆこ)の作品は主人公がいい!

本の感想ブログをはじめて思ったこと

昔は読む前から、側に本を置いておくだけでワクワクした。読むのが楽しみという気持ちなのか、ウキウキという感じ。

イヤミスも嫌いじゃない

読みたい小説が思い浮かばなくなっていた時、ふと湊かなえさんの小説を読んでみようと思った。とても有名な方なのに読んだことはなかった。

アメトークの読書芸人はつい見てしまう

さっきまでテレビ朝日で「アメトーク読書芸人特集2023」がやっていた。 最近は本について、あーだこーだ考えていたこともあり夜も遅いが見てみることにした。

五感に伝わる美しい小説

今回は最初に読んだ時に感じた強い印象を思い出しながら、本の感想を書いてみました。「羊と鋼の森」著:宮下奈都さんです。

ひたすら歩き続ける青春ストーリー

10年前に読んだ「夜のピクニック」(著・恩田陸さん)の感想メモが残っていました。良かった記憶があったので、細かいところを思い出すべく再読してみました。

ストレスをいっそ楽しもうと思うことができた一冊

最近ですが、色々なことに挑戦するときは最初にかなりのストレスを感じていたと自分でも思います。その時に、何度か「いっそ楽しもう!」「逆におもしろい」と言って自分を鼓舞していた時がありました。この本を読んだ記憶が頭の片隅にあったせいかもしれま…

意外な場所での読書会

読書会は私の憧れです。今回はそんな憧れの読書会について書かれたノンフィクション作品「プリズン・ブック・クラブ」の感想です。

読書による静寂

最近、家の中が静かです。 テレビ好きの家族全員が本を読むことが多くなりました。 皆、各々に本を読んでいて、会話もなく家の中はシーンとしています。

宮沢賢治が好きです~「銀河鉄道の父」を読む~

2017年に「銀河鉄道の父」が発売されました。 私の知識では宮沢賢治の父親は質屋をしていて、息子の賢治はそれを恥じていたのではないかというものでした。それで気になって読んでみたら、とても良かったのでお気に入りの一冊となりました。