アメトークの読書芸人はつい見てしまう

さっきまでテレビ朝日で「アメトーク読書芸人特集2023」がやっていた。

最近は本について、あーだこーだ考えていたこともあり夜も遅いが見てみることにした。

衝撃だったのはカモシダせぶんさん。

本好きがこうじて書店員をやっているらしい。家に3千冊の本を置いてあったが窓からの太陽光で火事になり、本は殆ど燃えたという。収れん火事なんて初めてきいた。怖いなぁ。本の紹介は流石に上手で読みたくなる。

「5A73」 著:詠坂雄二さんのサスペンスが面白そう。でも売れてないらしい。
何故?

「菓の辞典」著:長井史枝さん。
お菓子好きには気になる一冊!

「闇祓」は辻村深月さんの新刊!結構好きな作家さんなのにノーチェックだった。

ヒコロヒーさんの本紹介も良くて、「権力に翻弄されない為の48の法則」著:ロバート・グリーンさんや「宇宙人と出会う前に読む本」著:高水裕一さんも気になる。

次は読書芸人さんの自宅本棚コーナーへ。人の本棚を見るのはなんか楽しい。

ヒコロヒーさんのお気に入りを定期的に読むってなんかいいかも。

あ、宮沢賢治好きだって。一緒だぁ(嬉)

私は忘れた頃に再読とかを考えてたから秀逸の本を近い時期に何度も読むの、やってみようかな。

本屋の紹介では、書店の「梟文庫」は何が読めるかわからなくて冒険だ。ちょっと気になる。

本屋と言えば、人が読んだ書き込みありの本を売っているところがあったような。是非行ってみたいけど、情報が調べきれなかった( ;  ; )

しかし、本屋に行くとジャケ買いしちゃったり、つい沢山かってしまうんだよなー。

最後に本を読まない蛍チャンがお勧めをチョイス。やっぱり三者三様だー。

人が選ぶのを見るのもまた楽しい。

こんな感じで読みたい本を増やしていく私ですが、読書感想ブログを数個書いて思ったことがあったので、次回はそれらについての考えをまとめてみたいかなと思ってます。