VRに挑戦しようと思ったけど・・・

「やりたいことリスト」の中に、VRゲームに挑戦というのがありました。
けれど、これはリストから外すことにしました。

理由は眩暈(VR酔い)です。

リストに書いた時はVR酔いについて調べても、ほとんど書かれていなかった気がします。(さっきネットを覗いてきたら、だいぶ情報が増えていましたが)

私は体調によって眩暈が起きやすい体質です。
ひどい時は電車でも酔ったりします。
百貨店の照明、白いテーブルやノート、スーパーのチラシでもなります。
テレビゲームをしている時や、他の人のプレイを見ているだけでもなったりします。
ならないときは何時間やってもならないので、体調なのだろうなぁ。

今は生まれたときからスマホがある世代が多く、画面を見ることも沢山あると思いますが、平気なのかな?と考えたりします。

最近はメタバースというのも出てきました。
デジタルにうとい私はVRとの違いがよくわからないけれど、認識としてはVRは海の中に入ったりジェットコースターに乗ってみたり、恐竜に追い掛けられたりと日常とは違う別世界を1人で楽しむもの、メタバースは自分のアバターを作って会議に出たり、街を歩いて他の人と交流したりするというイメージです。あっているかな?

私もipadを購入したとき、画面を長時間みた後にかなりクラクラしたり、眉間の辺りが重くなったりしたけど、今はそれほどではありません。
これは慣れの問題だろうか?

だから生まれたときからスマホとかあると目が慣れていて酔ったりなんかしないのかな?

VRメタバースに興味はあるけど、慣れるまで吐き気と戦うのは、なんか辛そうだな。
問題なく楽しめている人もいるのでうらやましいなと思いつつ、よっぽど酔いに対する開発が進まなければ、私には出来ないだろうなと思いました。

世界が進化する度に、強靭な体が求められている気がします。

眩暈についてマイナスなことばかり書きましたが、いいこともあります。

私は眩暈SIRENというロックバンドが好きです。
曲調や言葉、声がかっこよくて惹かれます。

なかでもImageという曲が気に入っています。