本当に落ち込んでいると、どうしても物が捨てたくなってしまう。
リセットしたい気持ちなのか、スッキリしたい気分なのか。
もう他に考えることが無いからなのか。何もかも嫌になるからなのか。
ブログを休んでいた時からの、ここ最近の片付けを見直してみる。
あまりにも落ち込んでいるときは、気をつけた方がいいなんて、以前のブログに書いていた本人が、やってしまったら意味がない。
でも何度も掃除してきた慣れもあるので、あまりダメージのある捨て方はしないで済んだ。かな？
こう見ると、たいして思い切って捨てれていないような気もする。
〈捨てたもの〉
・捨てにくいぬいぐるみ 4つ まだ結構あるけども
・手作りしたマスコット 2つ せっかく作ったのだけど
・使ってない鍋 2つ キッチンもごちゃついているので
・リクルートスーツ 1着 古くても何故か捨てれなかった
・卒業アルバム 2冊 もういらないだろ
・家族アルバム 2冊 こういう時しか見ない・・・
・30年程前の古いブラウン管TV 1台 持て余しすぎ・・・
・今までの病状や飲んだ薬の経歴 殆んど役に立たなかった
・もらいもののブレスネット 年齢を考えて・・・
・タッパやら食器やらを結構 キッチンがごちゃついているので
残った写真関係は家族分、ダンボール1個に収まる量になった。
これが多いのか少ないのかは、分からない。まだ捨てれる余地はありそう。
しかし顔が写った写真はシュレッダーも無いので、何度も小分けに捨てて大変だった。
ブラウン管テレビは、14インチで4000円と、お金はかかったものの早く処分したかったのでスッキリ。
片付けの最中、好きな本を集めて、壁一面に飾りたいなぁという願望が出始める。（これは本好きの人にあるあるの欲求の様だ）
頑張って減らしているのに、また買い集めようなんて元の木阿弥なんだけど、ちょっと夢見てしまった。
大切な本は、汚れないように押し入れの上の天袋にしまいこんでいる。
2リットルの水を6本入れられる段ボール4箱分くらいある。
それをさらに増やして本棚を買い、壁に飾るという妄想。
しまい込んでいる本は、ごくごくたまに出して読みたくなるけど、取るのが面倒くさい。それに、押入れにしまい込んだ本をいざ開いてみると、埃やら何やらのせいか鼻が痒くなり、アレルギー症状が出てしまった。
しかし、今まで片付けしていく中で、見える物を隠してしまい込んだり、また出して使いやすくしたり、やっぱりまた見えない収納にしたりを繰り返しているので、理想の本棚はまだ、妄想止まりにしておこうと思う。
見えなくても取り出しやすいのがいいので、今持っている本をすぐ取り出せる押入れ用本棚を取り入れようと画策中。
現在悩んでいるのは、音楽CDと撮り溜めたDVD。
置いてあるだけで、何年も聴いたり観たりしていないのに、捨てるとなると迷っている。
