ツツジを見るたびに思い出すこと

小学生低学年の頃、ツツジの蜜を吸うという体験をした。
校庭に皆が集まって、校長先生に教わってのことだったと記憶している。

ツツジの頃なら4月辺りだから始業式だったのかも。

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校長先生は一人一人と握手していた。
私の手を握ったときに「冷たい手だねぇ。手が冷たい人は心が温かいんだよ。」と言って微笑んでくれた。

私は毎年、外でツツジがたくさん咲いてるのを見るたびにピンクのツツジの蜜の甘さと、その言葉を思い出す。

しかし子供の頃から私は冷え性だったのだろうか?とふとよぎることもある。

明日は雨かもしれないから、今日は外に出た。変わった形の雲を探していたら月が見えたので撮っておく。

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午後3時40分頃だったのだけど夕方といえるのか。
夕方に見える月は夕月というのであっているかな?

たまに外に出て自然を見ないと心が整わない気がする。
今日もたくさんのツツジに和ませてもらった。
外の空気を綺麗にしてくれる優秀な花だ。

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ツツジは全体的な花言葉では『節度』『慎み』
ピンクだと『愛の喜び』
白いのは『初恋』

白いツツジも、綺麗だな。